運とは、非常にあいまいな言葉です。
しかし、周りを見れば、それも長い目で見れば、
運のいい悪いは、確実に存在することがわかります。
能力という点で劣っている人でも、スムーズに人生が動いている人
能力や才能はあっても、物事が滞る人
の差は生まれているのです。
自分自身を振り返っても、
やろうとおもったことがすんなりできるとき
様々な障害が起きて、時間がかかったり、挫折したとき
など、動きに大きな差があったことがおありでしょう。
このように、私たちの行動は、自分の意志や能力だけに由来しておらず、
なんらかの「後押し」や「妨害」のなかで為されています。
この後押しや妨害をもたらす大本、
いわば「人生を動かしている不可思議な力」と、
私たちがよりよく生きようとする努力の
綱引きの結果が「運」なのです。
私の提唱する 「創運」は、この綱引きを
できるだけ都合の良いほう、楽な方向に引き寄せることがコンセプトになっています。
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