あなたの人生は「衝動エネルギー」で決まる

人生を創る 衝動運命学 入門

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010 ココロの構造 その2

私たちが認識したり、コントロールしたりできる「自分の心」は、
実は、ほんの小さな表層意識のエリアだけ。

その下には、009の図のように、
広大な無意識のエリアが広がっています。
私たちは普段、その存在に気付くことはできませんが、
この無意識こそが、私たちの選択や行動に大きな影響を与えているのです。

無意識が私たちの意識に働きかける力、
それが「衝動」です。

接触拒否衝動、接触衝動、結婚衝動・・・・
無意識という「もう一人の私」は、様々な衝動の力で、
私たちの心や環境を動かしています。

その力を味方につけるのか、ただ振り回されるのかで、
私たちの幸せ度合いは大きく変わってくるのです。

婚活をはじめとするあらゆるテーマで、
私の指導はすべてこのメカニズムを念頭においています。

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009 ココロの構造 

ここで、私たちのココロのことをお話ししましょう。
私たちのココロは、普段から当たり前に認識・コントロールできるエリアと、
認識できないエリアの2つに分かれています。



無題2

コスプレ

コスプレにはまる若者が目立ちます。
彼らは揃ってこう言います。

「普段と違うキャラになれる」
「思い通りに自分を表現するって気持ちがいい」


コスプレ写真を一眼レフや携帯カメラにおさめて
ブログやホームページに載せる人も増えているようです。

その快感がやみつきになってはまっていくのでしょう。
別人になりきることは確かにストレス解消になります。

コスプレは以前からありましたが、
のめり込み方が激しくなっているようです。
最近は趣味や気分転換を通り越して
どっちが本当の自分かわからなくなっているように思えます。


コスプレの行為自体は、他人に違う自分を見せることなので
自己主張しているように見えます。
しかし、コスプレの本当の姿は純粋な自己主張ではなさそうです。

「アニメのヒーローや自分の好きなキャラクターになりきる」
「どんなキャラクターになろうと誰にも邪魔されない」

というところから、自分のだけの仮想空間です。

自分をさらけだすコミュニケーションとは違い、
「外の世界とつながりを断って自分の心地よい世界に浸る」
という最近の若者の心の傾向がよく現れていると思います。

「心のちぎれ」の一つの形ではないでしょうか。

衝動は利用できる

私は、「心」「無意識」をテーマにして文章を書くとき
自分の衝動エネルギーを利用するようにしています。

無意識世界のことを表現するためには
私自身が無意識世界に浸からなければなりません。


バーチャルの世界を自由自在に書ける
フィクション作家のような文才でもない限り
「無意識」というテーマで文章を書くことは、
けっこう苦しい作業なのです。

(それにしても、自分の研究した内容を
スラスラ表現できないというのは、
何ともどかしいことか…)


そこで、想像力や表現力がアップする
衝動エネルギーが現れる時期を利用して
集中的に書くことにしています。


今はそういう衝動エネルギーが現れていない時期なので
現実的なテーマ、結果がはっきりとわかるテーマを
敢えて選んでいるのです。

そういうわけで、現在は
「世界はどうなる」をせっせと書いています。

ペットブーム

最近、空前のペットブームです。
うちにもホームページでお馴染みの
「サクラ」と「大吉」がいます。
かかりつけの動物病院に行けば、
ペットを子供のようにかわいがる人をよく目にします。

ペットを大事にすることは、非常にいいことです。
しかし最近の飼い主たちを見ていると、
ちょっと事情が違うようです。

家族とうまくいかない
仕事がうまくいかない
人間関係がうまくいかない


などのストレスをペットで埋めている人が少なくありません。

ペットの負担はどんどん大きくなってきています。
例えば、ペットの状態を考えずに
遠いところでも自分の行きたいところに連れて行ってしまうとか
おいしい食べ物を過剰に与え、ペットの寿命を縮めてしまうとか
きれいに飼いたいがために、あまり外に出さないとか
いろいろとあります。

それがペットというものだと言ってしまえばそれまでですが、
その飼い主の心はかなりすさんでいると言わざるを得ないでしょう。

ペットをいたわっているようで背景には、エゴイスティックな心が見え隠れしています。
「心のちぎれ」がペットブームに火をつけたとは考えられないでしょうか?

美女と野獣 その2 ~ある会社員に起こった野獣の反乱~

自分の好きな道を選んで生きてきた人がいます。

好きな道を選んで生きるということは、
誰でもあこがれる生き方ですが
別の視点から見てみると
嫌いな生き方を遠ざけ、知らず知らずのうちに
人生の光の部分と影の部分に
はっきりと線を引いてしまう生き方とも言えます。


この繰り返しは、彼の心に「野獣」を生み出し、育てます。
野獣はいずれ「反乱」を起こしこの人を苦しめるのです。

「野獣」の反乱の実例をあげましょう。

 会員に証券会社の社員がいました。
 彼は優秀な成績で大学を卒業し、
 一流の証券会社に入り、若くして係長になりました。
 エリートコースに乗ったのです。
 いわゆる会社人間で、帰宅するのが深夜になることも当たり前。
 家庭は二の次、三の次という生活でした。

 私は彼の生き方がアンバランスであることを指摘し、
 「このままいくと何らかの破綻がくるよ」
 「奥さんが浮気でもして、家庭をかえりみなければならなくなるのではないか」
 と忠告しました。彼は笑って受け流し、
 「女房とは、夫婦とは思えないほどラブラブですよ」と言っていました。

 しかし「野獣」は彼の中で確実に育っていったのです。

 私の予想通りに、彼は家庭に心を向けなければならないような事態に遭遇しました。
 それは奥さんの浮気などではなく、目に入れても痛くないほどかわいがっていた
 3歳になる娘さんが白血病にかかっていたことがわかったのです。

 彼はできるだけ早く帰って来ては、病院へ顔を出す生活が始まりました。
 疲れていた彼は、そんな矢先会社で大口の取引先との間で
 ミスから大きなトラブルを起こしてしまいました。

 それ以来、エリートコースからはずされ、窓際へと追いやられてしまいました。
 しかし奥さんと娘さんはやさしく彼を迎えてくれました。
 今まで絶えてなかった一家3人の笑い声が、家庭ではなく病室の中で
 戻ってきたのです。

 しばらくして彼は「仕事以外にも自分の生きる場所を見つけたような気がします」
 と私に告げ、証券会社をやめて家族との時間が持てるような会社に再就職しました。
 

これなどまさに「野獣の反乱」によって苦しみ、
生き方を変える(変えさせられる)ことによって
「野獣」と和解し、共存していく姿を表しています。


彼は、仕事と家庭のバランスの中で生きてゆくことを苦痛の中で覚えたのです。
切り捨ててきた「家庭」というものに光を当てなければならない時期だったと言えます。

これから「野獣」(家庭)は彼の支えになっていくでしょう。

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プロフィール

小林秀守 (咲華)

Author:小林秀守 (咲華)
サッカアストロサービス主宰の小林です。

衝動エネルギーをマネジメントして
クライアントの問題を解決するのが私の仕事です

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