あなたの人生は「衝動エネルギー」で決まる

人生を創る 衝動運命学 入門

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運を創る

今日『運を創る』の著者見本が手元に届きました。

実際に手にとって読んで見ると、
「いい内容だな~」とか「なるほど~」と思うのですが、
何ページに1度くらいの割りなんですが、
自分で書いた覚えのない文章が並んでいます。

「こんな文章、書いたっけ?」

しかし確かに私が書いていることは間違いないのです。
当サッカアストロサービスにはゴーストライターなどいませんから。

というわけで、一番重荷だった本の執筆が終わりましたので、
これからはブログも再開、というかゼロから出発して、
「破綻期の運創り」について書いていきたいと思います。

日本は2013年から国家破綻期に入ります。
この破綻期というのは、転落と勃興とが交錯する時期なのです。
それだけ、運の変動が激しくなるのです。


平穏期には、大発展は数えるほどしかありませんが
破綻期には、没落する人が数多く見られる中で、
急激な発展を遂げる人が現れてきます。

それが破綻期の特徴です。
ですからいくつかの条件を備えることができれば
急発展とはいかないまでも、発展することは
それほど難しいことではありません。




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植木屋の親方

穂高も桜が開花しました。
雪の心配がいらない季節に入り
私は、冬を越した樹木の状態をみてもらおうと
出入りの植木屋さんに連絡しました。

毎年の恒例になっているので、植木屋の親方も
「オウ!わかった。すぐ、いくよ~」との返事。

親方は早速やってきて、
いきいきとした表情で庭を眺めていました。
そのうち電話がかかってきて
親方は携帯を取り出しました。

「何と、愛らしい携帯ストラップ!」

親方は、典型的な職人タイプで、年齢も定年間近。
親方のごっついイメージとストラップとは
異色のコンビなのです。

私は思わず気になって尋ねました。

 (咲)「親方、その携帯ストラップ、珍しいね」

 (親)「ああ、これな。娘が友達と旅行に行ってさ、土産だってよ」

 (咲)「そういえば、娘さんがいらっしゃったね。他に兄弟は?」

 (親)「娘、2人だけ」

 (咲)「そうか、まだ、独身だったよね」

 (親)「そうだけど…、それがどうしたよっ」

私は、新刊『心をつなぐ処方箋』を持ってきて、こう言いました。 

 (咲)「娘さんに1冊ずつ渡してあげてよ。結婚前に読んでおいて損はないから」

親方は、手渡された本を手にとって、
しばらくしげしげと表紙を見ていました。
そしてボソッと一言。


 (親)「俺が先に読ませてもらうわ。それから娘に渡す」

 (咲)「心配しなくても、娘さんに読んでもらえばわかるよ」

 (親)「いやっ、まずワシが読んでから!」


彼は全くひきません。私は笑いをこらえながら、
最後に一声かけたのでした。


 (咲)「親方、何か、やましいことでもあったのかよぉ」

彼はチロッとこっちを振り返っただけで
黙って車に乗って帰って行きました。

世のお父さんたち、“やましいこと?”があったら
この本をお読みいただくことをお勧めします。


『諸君』

3月下旬に、ごま書房新社から

『心をつなぐ処方箋』

を出版しました。

「大きな書店で、平積みにしてあるのを見た」

という話をクライアントの方からよく耳にするようになりました。
チョットうれしいです。


ところで、こんなところにも広告が出ていました。
私は、中身をシゲシゲと見たのは初めてですが、

『諸君』(文芸春秋社)

をご購読されている方は、
すでにご覧いただいているかもしれません。

『諸君』と「心をつなぐ」というのは
少々ギャップがありますが、
逆に目立っていいかもしれないと思いました。



本のタイトル決定!

咲華の著作 第3作目のタイトル
が決定しました。 


 心をつなぐ処方箋 
~父親を愛せなかった女性たちの
 「心のちぎれ現象」をケアする!~


2009年3月下旬発売予定です。

出版社とのやりとりも大詰めに入ってきました。
今回は正味90日で原稿を書き上げましたが、
決して軽いノリということはありません。

タイトルからもおわかりいただけるかと思いますが、
心の悩みを解くために精魂こめた一冊です。

アストロカウンセリングの技法を使って
心の分析だけに止まらず、
心をつなぐまでケアしている様子を
お伝えしています。


これから校正に入っていきますが
最後の力を振り絞って
いい作品を作りたいと思います。

皆さん、約1ヵ月後に本の中で
お会いするのを楽しみにしています。

『強制衝動占星術』

『強制衝動占星術』の執筆の毎日です。
これから人間の「凶運」のメカニズムを書こうと思っています。
そのなかで無意識の力のことを説明したいのですが
ぴったりとした表現が出てこない。
鑑定の時には、シャープな切れをみせる脳みそが
なぜか書く時にはドンクサクなってしまうのです。

だらだら書いては没になり、また書いては没になり。
そのうちに書くのが嫌になって時間ばかりが過ぎていく。

そうしているうちに小学生の時のことを思い出しました。

作文や感想文の宿題をサボって先生によくおこられたなぁ。
放課後に居残りをさせられて、
いつも宿題をやってこない連中と一緒に
鉛筆をなめながらウーンとうなっていたな。
そのうち遊びだしては、先生にまた怒られる。


もっと先生の言うことを聞いて
真面目に作文を書いていればよかったデス。

今も似たようなもので、しょっちゅううなっています。(笑)
原稿の締め切りに追われながら書いている人たちは
ものすごい天才ばかりなんだろうと思います。

納得いく文章が書けるまで
あと何回うなることになるんだろうか。
さてまた書き始めないと。

「恋愛トラブル解決セミナー」完成間近!

みなさん咲華です。
ほんとうにお久しぶりでございます。
ほとんど2ヶ月ぶりの登場で失礼いたします。

私は安曇野の穂高に住んでいますが、
穂高はちょうど今、新緑が真っ盛りです。
この時期はたった1日で、いや半日で緑色が広がっていきます。

この2ヶ月間は鑑定室にこもりっぱなしで執筆しておりました。
ほとんど家から外に出なかったものね。
ようやく2冊目もめどが立ちまして、ホッとしているところです。
なんとか6月の後半か7月の前半には書店に並ぶでしょう。

「恋愛トラブル解決セミナー」という題で、
皆さんが知りたいと思っている恋愛の裏側に潜むルールを書いてみました。

・恋愛と結婚はどこが違う
・家系の運命が存在する
・お金と運の関係
・運命的な出会い
・あなたは設計図どおりに恋愛できるか
・酒乱
・サゲマン
・不倫傾向はあるのか
・封建的な家
・生活力のない男
・初恋のトラウマ

などなど、盛り沢山でございます。
今回は前回よりも40ページも増えて、前回より200円も安く
1,280円となってなっております。
(しっかり宣伝しなくっちゃね!)
女衆(死語!)必読の恋愛・結婚教科書です。

「読むべし、買うべし、立ち読みするな!」

をスローガンにどなた様もお手元に1冊お持ちください。

追伸 
今回は家系の運命傾向についてしっかりと書きました。
結婚から始まる大きな運命の流れについて知りたい方は、
男性もぜひお読みください。
楽しいけれども、ゾクッとすると思いますよ・・・・

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プロフィール

小林秀守 (咲華)

Author:小林秀守 (咲華)
サッカアストロサービス主宰の小林です。

衝動エネルギーをマネジメントして
クライアントの問題を解決するのが私の仕事です

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