暴力衝動 その2
2007年03月14日22:30暴力衝動は、意味もなく怒りがこみ上げてくる時期です。
そのことは本人もよく承知しているはずなんだが
そういうブレーキがはずれてしまうのが、これまた暴力衝動の特徴なんですね。
…私は根気よくというか、忍耐強く話を聞いていました。
何が起きたのだろうと思いながら。
彼に異性ができる時期でもないし、
2人が別れる時期でもないのです。
そのうち、私はなんとなくウェブを開きました。
もちろん彼女には「ウン、ウン、そうだね」って言いながら。
すると…ナニッ、ヒョットしてコレかな?
意外なところから答えが出てきそうな感じがしました。
しばらくして私は彼女に、彼の趣味を聞いてみました。
そうしたら、答えが出てきたのです。
私は彼女に言いました。
「今日、F1のレースがあったよね」
「ええ、それがどうかしましたか?」
「彼は見てるよね」
「ええ、当然見てると思います。
アアッ、ひょっとして女と一緒に見てるんでしょうか!」
「違うよ、彼に電話してごらん。何事もなかったかのようにね」
「???」
彼女は私に何か言いたそうしたが、とにかく鑑定が終わりました。
私は思いました。
やはり暴力衝動のときは、怒りのデータが投影されるんだなって。
人の表の心はそういうパターンがわからないんだなって。
皆さんは彼女の早とちりをおわかりですか?
勘のいい人はわかるよね。
暴力衝動 その1
2007年03月13日23:16火星−冥王星のアスペクトを「暴力衝動」と申します。
この衝動が現れているときは、怒りをぶつけたくなるような出来事が起きてきます。また、怪我、事故、手術など肉体の痛みに関係する出来事も起きてきます。
本人は
「○○が起きたから怒りをぶつけたくなった」とか、
「○○のせいでイライラしたんだ」
と言うのですが、
私の考えは違います。
怒りたくなったから、そういう出来事が現われたのです。
おもしろい例をあげましょう、
「先生聞いてください!
彼には私の他に女がいたんです!
なんてひどいんでしょう!
私たちは、お互いにわかりあえていたはずなのに!」
今から何年か前のことです。
緊急鑑定で会員が真っ先に私に叫んだ言葉です。
声のトーンを聞く限り、すでに、イッチャッてるみたいです。
ブチぎれるとでも言いましょうか。
こういうときは、まず話を聞いてやらないといけませんので、
心を落ち着けて彼女の話を聞き始めました。
「○○さん、いったいどうしたの?」
「どうしたって、彼、美香っていうヒトにメールを送ったんです。
それが間違えて私に届いちゃったんです」
「フーン、どんなメールなの?」
「美香、どうした!美香、がんばれ!っていうメールなんです」
「それだけなの?」
「ええ、たったこれだけなんです。
これだけの内容で分かり合えるほど相手の女とは親密になっているんですよ!」
「その人はあなたは知らないの?」
「全く知りません!美香なんてどこのオンナだか。
先生、どうしたらいいでしょうか?」
どうしたらいいかって、そんなん急に私に聞かれてもネエ、
皆さんもそう思いませんか?
まあ、恋愛の修羅場はこんなもんかな。
そこまで聞いて私は彼女のリーディングチャートを開きました。
別れや異性関係が崩れる時期には入っていません。
しかし彼女はまさしく暴力衝動に入っていたのでした。
(明日に続く)
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