私は運と運命について明確な定義ができると考えています。
「運」とは
無意識(潜在意識)によって作り出される制約のことで、「運命」とは
制約のトータルと意識的活動とのせめぎ合いの結果
作り出される人生スタイルと考えています。
運はあいまい、かつ、とらえどころのないものですが、
「無意識」というフィルターを通せばはっきりと姿を現すようになります。
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今日『運を創る』の著者見本が手元に届きました。
実際に手にとって読んで見ると、
「いい内容だな~」とか「なるほど~」と思うのですが、
何ページに1度くらいの割りなんですが、
自分で書いた覚えのない文章が並んでいます。
「こんな文章、書いたっけ?」
しかし確かに私が書いていることは間違いないのです。
当サッカアストロサービスにはゴーストライターなどいませんから。
というわけで、一番重荷だった本の執筆が終わりましたので、
これからはブログも再開、というかゼロから出発して、
「破綻期の運創り」について書いていきたいと思います。
日本は2013年から国家破綻期に入ります。
この破綻期というのは、転落と勃興とが交錯する時期なのです。
それだけ、運の変動が激しくなるのです。
平穏期には、大発展は数えるほどしかありませんが
破綻期には、没落する人が数多く見られる中で、
急激な発展を遂げる人が現れてきます。
それが破綻期の特徴です。
ですからいくつかの条件を備えることができれば
急発展とはいかないまでも、発展することは
それほど難しいことではありません。