あなたの人生は「衝動エネルギー」で決まる

人生を創る 衝動運命学 入門

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運の総合ポイント その6

「運の総合ポイント」がつりあわない相手とは、
結婚にはこぎつけられないし、
もし結婚できても長続きはしません。

つまり、婚活成功のためには、
自分と相手のポイントを見極める冷静さが欠かせません。
そして、望みどおりの相手と結婚したければ、
自分のポイントをアップさせること
です。

私は会員に対しては、
総合ポイントはどのくらいか、特に低いのはどのポイントかを確認します。
そして、ポイントを下げている要因を取り除いていくのです。

その要因は、「もう一人のあなた」(=無意識・潜在意識)から来ているので、
人それぞれに全く違いますが、よくあるのは、次のような要因です。

・健康に問題がある
・不摂生や食生活の乱れから、ホルモンバランスが崩れている
・先々のことについて、甘い考え方をする
・人との交わりを拒否するような思考・行動パターン
・強すぎるプライドや甘え
・精神的な不安感

「私って、そうかも」と思った方は、その部分を変える努力を始めてみましょう。
マイナス要因を取り除けば、結果として運の総合ポイントは上がっていきます。
すると、結婚運が現れたときに、
わざわざ探さなくとも偶然に導かれるように、
出会うべき相手と出会うことができるのです。


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運の総合ポイント その5

美穂さんのお見合い相手の男性は、
彼女よりも「運の総合ポイント」がかなり低く、
中でも、金運・恋愛運・家系の運が低い可能性がありました。

さらに、美穂さんは今、結婚運の時期ではありますが、
それほど強いものではなく、
とびきり素晴らしい男性が現われるような運期とは考えられないのです。

私は、お相手の男性には、彼女たちが見落としているものがあると思いました。
美穂さんはすぐにでも結婚へ進みかねない勢いでしたが、
少なくとも数ヶ月付き合ってみるまで結論を出さないように、ストップをかけました。
彼女は納得できないようでしたが、今までのリーディングの経験から、
しぶしぶながら、言うとおりにしてみようと思ったようです。

忘れかけた頃に、美穂さんから破談になったという連絡が入りました。
実は、彼の家は破産寸前だったのです。
資産のほとんどが抵当に入っていることを人づてに聞き、
彼に問いただしたところ、それがわかりました。
資産家どころか、彼女の家の資産を当てにしていたのですね。

しかも、それをきっかけに調べていくと、
彼は数年前に父親の会社の女性と付き合って、
子供を作っていた過去がありました。
妊娠がわかった途端、彼が父親に頼んで
彼女に退職を迫っていたのです

こういうことがわかった段階で、
美穂さんはこの結婚をすっぱりとあきらめたのでした。

運の総合ポイント その4

「運の総合ポイント」に差があると、
例えばこんなことが起きます。
   ※プライバシー保護のため、仮名とし状況には変更を加えています。

30歳の女性会員の方がいました。
ここでは美穂さんと呼びましょう。
美穂さんは、何度かお見合いを繰り返していましたが、
なかなか気に入った男性に出会えませんでした。

あるとき、彼女から
「今度のお相手は申し分ないですよ!」と、
はずんだ電話がありました。
お相手の男性の父親は会社を経営しており、彼はその一人息子。
資産家というほどではないけれど、経済的には余裕のある家だとのこと。
彼は、それを鼻にかけることもなく、気さくな好青年だと言います。

私は、彼のご主人やご両親の生年月日等のデータから、
「運の総合ポイント」を出してみました。
すると、美穂さんに聞いていたイメージとは異なり、
ポイントが意外に低いのです。

データが完全にそろっているわけではないので
わからない面もありますが、
それを私の経験で補って考えると、
美穂さんよりも、総合ポイントが10~20点低いように思われます。

さて、美穂さんは、“申し分のない”彼と
結婚にこぎつけることができたでしょうか?

(次回に続きます)

運の総合ポイント その3

「運の総合ポイント」が50点くらいの女性ならば、
縁ができるのは、やはり50点くらいの男性です。

一般的に女性は、少しでも点数の高い男性と一緒になろうとします。
でも、点数がつりあっていないと、
相手の男性は興味を示してくれません。

恋愛関係ならば、ポイントに差がある男性ともお付き合いができます。
でも、何十年と続く結婚という縁はできないのです。

逆に、自分より総合ポイントの低い男性にも興味が湧きません。
だから結局、結婚相手は、同じくらいの点数の男性になるのです。

ちなみに、これは結婚に限らず、
男性が仕事をする場合も同じことが言えます。
仕事運の強い男性は、自分よりも総合ポイントが高い相手と
交流することになり、背伸びした状態で仕事をするようになります。
でも、あまりに自分の器を越えた相手とは、
長期間にわたる関係はできない
のです。

(次回に続きます)


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運の総合ポイント その2

「婚活を続けて、何回お見合いしてもうまくいかない」という方は、
ある条件が一致しない相手ばかり選んでいる可能性があります。
それは、私が「運の総合ポイント」と呼ぶ条件です。

「運」という言葉も、実は深い意味があるのですが、
ここで言う「運の総合ポイント」は、
幸せになるための基礎体力、と思っていただけばいいでしょう。

例えば、金運のポイントは、
今現実にお金を持っているかどうかという点だけでなく、
「もう一人のあなた」(=無意識・潜在意識)が、
お金を稼いだり貯めたりすることに向いているかどうかで判断します。


金運   遺産運  学問・知性運  不動産運  
健康運  結婚運  対人関係運   社会・仕事運  
心の安定・精神的な運  家系の運

このように運を10種類に分けて、
それぞれに100点満点で点数をつけていき、
その平均点を取ったのが「運の総合ポイント」です。
この点数があまりに差がある人とは、
長続きするような縁ができないのです。


(次回に続きます)

運の総合ポイント その1

「似合いのカップル」「似合いの夫婦」というとき、
どんなことをイメージしますか?
美男美女、ものの考え方や価値観が同じ、
共通の趣味がある、似たような家柄、
そんなところでしょうか。

私が多くの女性たちの相談を受けてきた経験から言うと、
一見「お似合い」と思えるような人たちでも、
ある条件が一致しないと、結婚にはこぎつけられないし、
たとえ結婚しても長続きしないのです。

その条件を私は「運の総合ポイント」と呼んでいます。
これば、言わば私たちの幸せ貯金の残高です。
次回からしばらく、このポイントについてお話ししましょう。

男性諸君!

このブログは、主に女性の方の婚活を応援しています。
しかし、当然ながら
「もう一人のあなた」(=無意識・潜在意識)の働きは、
男性も女性も変わりません。

つまり、このブログに書かれていることは
男性諸氏にとっても有効です。


そしてもうひとつ、
男性諸氏の婚活に、私が役立てることがあります。

ある調査によれば、結婚相手を選ぶとき
4割以上の女性が「経済力」を重視しているのです。

実は私の守備範囲は、恋愛・結婚だけではありません。
経済状況を含めた、クライアントの人生すべてが
私のフィールドです

そのために、世界・経済情勢予測サイトで 
これから家族を持ちたい方、
家族の安定を守りたい方、
すべての男性諸氏に有益な情報を発信しています。

あなただけの適齢期 その3

いっこうに結婚する気のない娘さんを心配したお母さんからの相談です。
娘さんの中の「もう一人のあなた」は、もともと晩婚に向いていることがわかりました。

次に確認するのは、
娘さんの中の「もう一人のあなた」は
今、どんな動きをしている時期なのか
、ということです。

すると今は、誰かと触れ合いたいという願望が抑制されている時期だったのです。
これでは、恋愛にも結婚にも、少しも興味がわかないのは当然です。

つまり、娘さんは、結婚に関しては
「もう一人のあなた」のペースで歩んでいるだけなのです。
2年後の32歳の時には、強い結婚運が現れます。
きっとこのときには自分で結婚相手を探してくるでしょう。

心配せずに、それまでそっと見守るように、
お母さんに伝えました。

このように、結婚適齢期は人それぞれ。
「もう○○歳だから」という理由で婚活を始めるのは、ちょっと待って。
あなたの内側から自然に
「結婚したいな」という気持ちが湧いてきたときこそ、
婚活を始めるタイミングです。




サッカアストロサービスの衝動分析で、あなたの適齢期がわかります。

あなただけの適齢期 その2

あるお母さんから、娘さんが今年で30歳になるのに
いっこうに結婚する気がない、と相談を受けました。
20歳くらいの頃に、ずっと年上の男性を好きになり、
ご両親の大反対で別れたことがあったので、
お母さんとしては、それがいけなかったのか、という思いもありました。

こんなとき、私がまず確認するのは
娘さんの中の「もう一人のあなた」(=無意識・潜在意識)が
結婚相手としてどんな男性を求めているか
、ということです。

この娘さんの場合、求める理想像は、
落ち着いたイメージの男性、
老成していて、父親のように自分を保護してくれる男性、でした。

ということは、若い頃は同世代の男性が幼く見えてしまうのです。
もし、若い頃に、お母さんの望みどおりに
同世代の男性と結婚したとしても、
幸せを感じることはできなかったでしょう。

こんなタイプには、晩婚が向いています。
その方が、同世代の男性たちも“大人”になって、
彼女の求めるイメージに近づいてくるからです。

(次回に続きます)

あなただけの適齢期 その1

20年以上前のこと、
女性の結婚適齢期が「クリスマスケーキ」などと言われていた時代がありました。
今となっては死語ですが、
その感覚を持ち続けているお母さんから、
結婚をせっつかれている娘さんは少なくないでしょう。

このブログは≪婚活応援ブログ≫です。
でも、周りからのプレッシャーで婚活を始めた方には、
ちょっと待て、と言いたい
のです。

あなたの中の「もう一人のあなた」(=無意識・潜在意識)にとって
結婚にふさわしいタイミングを待つのも、
婚活成功への道です。

娘さんを結婚させたいお母さんに、
私がどんなアドバイスをしたか、
次回から、そのお話をしましょう。

恋愛と結婚は違う

「恋愛と結婚は違う」と言うと
「やっぱりそうですよね」とおっしゃる方が多いのです。

どこがどう違うのかは、様々な意見があるでしょうが、
私の考える一番の違いは、
結婚は、「もう一人のあなた」(= 無意識・潜在意識)どうしのつながり
だということです。

恋愛では、いとおしいと思ったり、喧嘩したり、嫉妬したり、といった
感情レベルのやり取りが生まれます。
結婚では、それが潜在意識レベルのつながりへと深まっていきます。


だから、結婚相手を選ぶときには、
恋愛のとき以上に、
「もう一人のあなた」の声に耳を傾けることが大切なのです。

結婚プロジェクトの戦略

結婚プロジェクトの戦略は、
単に、女性としての魅力や恋愛のスキルをアップさせる戦略とは、全くの別物です。

「もう一人のあなた」の声に耳を傾け、
≪彼女≫が教えてくれる様々なことを踏まえたうえで、
結婚に向けて、今、何をすべきかを考える。
それで初めて効果的な戦略が立てられるのです。

婚活は、結婚プロジェクトの第一歩。
ここではまず、次のようなポイントを押さえましょう。

・結婚運や恋愛運が出る時期はいつか?
・結婚を避けるべき運が出る時期はいつか?
・一生を共にできるのはどんなタイプの男性か?
・どんな家庭環境、経済環境なら幸せと感じられるのか?
・恋愛で陥りやすい失敗パターンは?
・相手の男性の「もう一人のあなた」は、どんな性質を持っているか?




「もう一人のあなた」の声を聴く、
サッカアストロサービスの衝動分析は、こちらから。

結婚は、女の事業だ


さあ、2013年の幕開けです。
今年のスタートに、この言葉をお贈りしましょう。

「結婚は、女の事業だ」

これは私が結婚の相談を受けるときのコンセプトです。
感情だけでも先に進める恋愛とは違って、
幸せな結婚をして長続きさせるためには、
ビジネスと同じように様々な要素が必要なのです。

あこがれるだけでは、幸せな結婚は手に入りません。
戦略を立てて、「結婚プロジェクト」を進めていきましょう。

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プロフィール

小林秀守 (咲華)

Author:小林秀守 (咲華)
サッカアストロサービス主宰の小林です。

衝動エネルギーをマネジメントして
クライアントの問題を解決するのが私の仕事です

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