イチャモン攻撃

ある会員の話です。

ある日彼女は、姪御さんの結婚式の後で鑑定をされました。
○○ホテルで執り行った、豪華な結婚式だったらしいのですが、
さかんにアーデモナイ、コーデモナイと文句をつけるのです。
よく話を聞いていくと、自分の娘がまだ結婚していないのに、
姪が結婚することが素直に喜べないのですね。
つまりどこかで難くせ、イチャモンをつけたいのです。

気持ちは良くわかりますよ。
親として当然のことなんでしょう。

その子のことをみて欲しいというので
リーディングチャートを作ってみて驚きました。
これがもともと強い離別運を持っている子で
しかも現在それが非常に強くなっているのです。

つまり離別運が現われているときに結婚することになります。
なんでこういう時期にわざわざ結婚するのか理解に苦しみます。

考えられることはただひとつ、
それは「離婚」しかありません。
もともと持っていた離婚運を成就させるために、
あえて離別運の強い時期を選んで結婚したということです。
結婚したと言うよりも、無意識の力に動かされて、
「させられて」しまったんだろうなと思いました。


私がそうやって悩んでいる間にも
彼女のイチャモン攻撃は続いています。
その流れを切るように私は彼女に話しました。

「なんとかして、この結婚、やめさせられんかなあ」

すると、イチャモン攻撃がピタッと止まり、ビックリしたように
「エッ、先生、なんてことを言うんですか!」
「あれだけ仲の良い夫婦もめずらしい…」
「あの子はまじめで、○○で、××で、ほんとに親に似ずいい子で…」
「わざわざ、○○さんに仲人をお願いして…」
「ご多忙の中、○○先生にも、××先生にもおいでいただいて…」

「それを…先生はどういうおつもりなんですか!」

彼女が怒るのも当然でしょうが、
イチャモン攻撃の矛先は私に向けられてしまいました。
私は「ハイ、ハイ、ごもっともです」と拝聴しておりました。

そんなことがあってからちょうど1年後です。
彼女から、姪御さんの家とそのご主人の家の間で、
離婚調停が行われていることを聞きました。
そこで彼女が言いました。

「先生、どうして1年前に2人がこうなることを解ったんですか?」

どうしてって、それが私の仕事だから…ネエ。

プロフィール

Author:Sakka(サッカ)
サッカアストロサービス主宰の咲華です。

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