面談会2007-12-02 Sun 20:56
先ごろ、東京で面談会を行いました。
私は普段、電話のみで鑑定するのですが、 年に数回は直接会員と会って指導をしております。 電話だけでも十分鑑定は行えるのですが、 年に一度くらいは会って、声だけではなく、表情やしぐさなどから その方の状況をうかがっておきたいというのもあります。 普段の電話鑑定では見えない部分も見えるというのが、 面談会のいいところです。 会うことで、心の距離もグッと縮まります。 それまで心を閉ざしていた人が その後の電話鑑定で、スーッとその人の心に入っていけるようになった というケースもあります。 何はともあれ、1日という短い時間の間で多くの方に接することができ、 非常に有意義な時間だったと思います。 このあっという間の1日の間に色んな方の人生を垣間見ることになるわけです。 前の人が深刻な悩みだったとしても、次の人は前向きな相談かもしれないのです。 幸運期に入って仕事がうまくいっている人 凶運期に入って人生に行き詰っている人 100人の人がいれば、100件の悩みがあって当然です。 その1人1人に向き合うことが私の仕事です。 だからこそ、運気がアップしたときには、一緒に喜べるわけです。 今回の面談会に参加した女性会員も、何年もの間塗炭の苦しみにあえいでいましたが ようやく人生のエアーポケットから抜け出ることができたそうです。 その彼女からある贈り物をもらいました。 それは「ゆず」の実3つです。 会社の木になっていたものを持ってきてくれたのです。 私は会員から贈り物をいただくのは遠慮していますが、 こういう贈り物は、大歓迎です。 思わぬ贈り物を持ってきてくれた彼女の元気な姿を見て嬉しく思いました。
鑑定
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ひきこもり(その1)2007-11-23 Fri 00:01
最近ひきこもりの若者が増えていると言われますが、
実際そういう人からの鑑定依頼は増えてきています。 私は1冊目の本『無意識の声を聴く咲華占星術入門』の中で 「青年期の複合強制衝動をきっかけに 心のトンネルに入ってしまうことが多い」と書きました。 ひきこもりに入る人にはいくつかパターンがあります。 ひとつは「新月・満月生まれ」の人です。 彼らは出生図において、太陽と月が同じ度数にありますので、 複合強制衝動が起きやすいのです。 強制衝動がきていないときは安泰だが、やってくるときは 複合強制衝動となることが多いのです。 運の浮き沈みが大きいタイプなんですね。 当然無意識のココロの変動も大きいのです。 それがいいとか悪いとかということは言えません。 最近鑑定した彼も、このタイプでした。 18歳の時に、3つ重なった複合強制衝動をきっかけに ひきこもりになってしまい、 そこから立ち直るのには数年かかったそうです。 彼が苦しんでいるときに、周囲が常識に当てはめて判断してしまうことは 彼にとって非常に酷だと言えましょう。 そういうことをすると、立ち直るまでに余計時間がかかってしまう。 しかし、そういうケースがなんと多いことか・・・ 本人にしてみれば周囲に合わせる余裕もないはずですが。 問題なのは、「頑張らなきゃ」と思うあまり、 頑張れない自分がふがいないと落ち込んでしまうことです。 こういうときはヘタに動いちゃいけない、ジタバタしてもしょうがない。 極端なことを言えば、複合強制衝動に入って、どうしようもないときは寝ていればいい。 彼の場合は、大きな病気をしたと思うくらいでちょうどいい。 強制衝動と言ったって、せいぜい1〜2年くらいなのだから。 複合強制衝動は強制衝動よりも数段強い。 まともにぶつかっても所詮、無意識の力にはかなわないのだから。 ご飯さえしっかり食べていればいい。 私はそれだけで充分だと思います。
鑑定
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霊能力と鑑定スタンス2007-11-18 Sun 22:20
「先生って霊能力は使わないんですか〜」
初めて鑑定を受けられる方からよく尋ねられる質問です。 私は仕事では、霊能力をできるだけ使わないようにしています。 仕事では使わないってどういうこと?と言われるかもしれません。 私の鑑定の半数が、会員つまりリピートのお客さんです。 1回限りの鑑定であればいいのですが、 会員となるとそうはいきません。 責任を持てないような占断は絶対にしてはいけない というのが私のスタンスです。 霊能力というのは、五感と違い いつでも安定して使えるわけではありません。 ・心が怒りに震えているとき ・ご飯を腹いっぱい食べた後 ・熱があるとき などなど、コンディションに左右されます。 いつも一定の能力を確保できるわけではないのです。 私が持っている霊能力にはいろいろあります。 ・人の気持ちがヴァイブレーションでわかる ・未来のヴィジョンがパッと現われてくる ・その人の背後にみえるものがある ・私にどんな感情を持っているかがわかる ・その人の深いココロの傾向がわかる ・その人の凶運を一時肩代わりできる しかしこれらは安定しない能力(感覚)なんです。 いつも安定して使える感覚ならば 目や鼻や耳のように感覚器官として備わっているはずです。 確かに鑑定中にパッとヴィジョンがみえることはあります。 しかしそのヴィジョンが果たして正しいのか、そうでないのかを 時間をかけて検証してみる必要があります。 当たるときは神の目のような絶妙さで当たるが、 はずれる回数も多いご宣託をあなたは信用しますか? ですから私は鑑定で、意図して霊能力は使いません。 こうすることが、会員に対する誠実な対応だと思っています。 私が自分自身を鑑定するときでも、そういうことは排除して判断します。 瞬間的な感覚から長期的な確信ある判断をすることは どうしても無理があるからです。 敢えて使うとしたら、それを裏付ける膨大なデータが必要です。 裏付けのできないものについては 判断の含みとして利用することはできても それをメインにしてはいけない。 それが私の姿勢です。
鑑定
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ある日の鑑定風景2007-05-10 Thu 20:34
『先生〜、彼とケンカしちゃったんです〜ぅ。
それで今彼が私のことをどう思っているのか見てくださ〜い』 『エェ〜、またやっちゃったの〜。しょうがないね〜』 『先生、○○工業の株価はどうなるんですかね〜。 今が底だと思っているんですけど、 そろそろ上がってくれないと困るんですよね〜』 『まだだっていってるでしょ! それにもし上昇したところで、あんたは今年は買っちゃいけないよ。 強制衝動で株を買うバカどこにいるの!』 『先生、先生に言われたようなココロの状態になってきました。 これはやはり○○の影響ですか?それとも△△の影響でしょうか?』 『もともと君の場合、○○がトラウマになっているからね。 天王星から刺激を受けるとココロが不安定になりやすいんだよ。もう少しで普段の状態に戻るから、ココロの負荷だと思って乗り越えよう』 『ハイ、ガンバリマス!』 『先生がおっしゃったような、人間関係が職場に現われてきました』 やはりこれは無意識の○○の投影の結果なんでしょうか? 『そうです。無意識の力のひとつですよ。 無意識はこんな力を持ってるんです』 『はァ〜、不思議ですね〜』 これらはみんな鑑定での一場面です。 恋愛相談のすぐ後に、株価の相談がきて、 すぐ後に無意識のココロのことをお話して…これらが一日の中で繰り広げられるのです。 飽きないといっちゃ飽きないのですが、相手は真剣ですから それだけあらゆる方面での徹底的な勉強を求められる仕事です。
鑑定
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運命の全貌2007-05-09 Wed 23:59
誰でもその人固有の運命傾向を持っています。
依頼者の運命傾向を決めている要素としては 1.初年運・中年運・晩年運のいずれに当てはまるか 2.生まれたときの無意識傾向からくる運命傾向 3.心や行動パターンのクセ 4.恋愛運・財運・社会運など個々の運気が現われてくる時期 5.強制衝動という凶運が現われる時期 6.徳量からくる、運の基礎レベルの強弱、大小 と、こういうものを鑑定で読み取るようにしています。 これ以外に、 7.家系の運命傾向 8.親からの影響 を合わせて見ています。 ここまで見えればその人の未来については、 ほぼ把握できるといっていいでしょう。 これらは1回の鑑定で全て把握できるわけではありません。 親の出生図が必要なとき、数回の鑑定が必要なときなど 何回か鑑定して次第にその人の運の全貌が見えてきます。 しかし人というものはおかしなもので、 自分の運命の傾向を知りたいと思う反面、 すべて把握して伝えようとすると、 ほとんどの人が逃げ腰になってしまいます。 本当に全てを知ってしまったら 希望や夢がなくなってしまうと思うのでしょうか? ほんの一部の人しか自分の運命と対峙したがらないようです。 だから最近は無理に運命全体を把握しようとはせずに 依頼者のニーズに応じた分だけ見るようにしています。
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暴力衝動 その22007-03-14 Wed 22:30
暴力衝動は、意味もなく怒りがこみ上げてくる時期です。
そのことは本人もよく承知しているはずなんだが そういうブレーキがはずれてしまうのが、これまた暴力衝動の特徴なんですね。 …私は根気よくというか、忍耐強く話を聞いていました。 何が起きたのだろうと思いながら。 彼に異性ができる時期でもないし、 2人が別れる時期でもないのです。 そのうち、私はなんとなくウェブを開きました。 もちろん彼女には「ウン、ウン、そうだね」って言いながら。 すると…ナニッ、ヒョットしてコレかな? 意外なところから答えが出てきそうな感じがしました。 しばらくして私は彼女に、彼の趣味を聞いてみました。 そうしたら、答えが出てきたのです。 私は彼女に言いました。 「今日、F1のレースがあったよね」 「ええ、それがどうかしましたか?」 「彼は見てるよね」 「ええ、当然見てると思います。 アアッ、ひょっとして女と一緒に見てるんでしょうか!」 「違うよ、彼に電話してごらん。何事もなかったかのようにね」 「???」 彼女は私に何か言いたそうしたが、とにかく鑑定が終わりました。 私は思いました。 やはり暴力衝動のときは、怒りのデータが投影されるんだなって。 人の表の心はそういうパターンがわからないんだなって。 皆さんは彼女の早とちりをおわかりですか? 勘のいい人はわかるよね。
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